サイト環境

当サイト環境に関しての簡単な解説です。これまた内容は薄いですが参考になれば幸いです。適宜修正加筆を行っていく予定です。

ホスティングサービス

選定経緯

2011 年 6 月までは Microsoft の Office Live Small Business といういわゆるクラウドサービスを利用していました。これは簡単に言えばグループウェアで、その一機能として自サイトもホスティング出来るというものでした。

ただ、同サービスは Office 365 というサービスに移行することとなり、有償化されることとなったため他のホスティングサービスを探して移行することにしました。移行を決断した理由は有償化そのものではなく、実現して欲しい機能が新サービスでも実現しない(どちらかと言えばさらに使えないものになる)ことが判明したためです。この辺りについては主旨から外れるので割愛します。

ということで、新たにホスティングサービスを探すにあたってはあまり知識が無いので、ざっくりと以下のような簡単な観点でエイヤで決めました。

そこで最終的に以下のサービスへ移行することにしました。

これらのサービスは同一業者が展開しているため、連携しての設定が出来るとのこととトラブルの際の切り分けや問い合わせがしやすいのではないかと期待しています。というか、それが出来ないようでは何のメリットも無いのですが。

以前との相違点

移行前の Office Live Small Business との差というか相違点を簡単に取り上げます。ただ、これは Office Live Small Business がどちらかと言えば特殊なので、相違点として出てくるだけであまり参考にならないかも知れません。

外部オンラインサービス

Windows Live 関連

以前ホスティングサービスとして Office Live Small Business を利用していた際は Windows Live ID が認証で使われていたために、なるべく Windows Live ID で利用できるその他サービスをうまく利用しようと躍起になっていましたが、現在は前述の通り全く Windows Live ID と関係ないホスティングサービスへ移行したため、サイト運営上は拘る必要がなくなりました。

ただし、Windows Live ID を持っていれば便利に使えるサービスをいくつか紹介したいと思います。

Windows Live SkyDrive

Windows Live サービスの中核とも言えるサービスです。要はオンラインストレージです。なかなかの多機能なので詳細はリンク先をご覧ください。個人的にも以前から使用していますが、当サイト運営上では主に以下の目的で使用しています。

以前は SkyDrive の 25GB という容量を有効活用することと、ホスティングサービスが容量 500MB までは無料だったことを鑑み、当サイトで掲載している画像は全て SkyDrive に保管して、それを埋め込んでいました。

しかし、最近のホスティングサービスは数十 GB でも大した値段ではなくなったので、ページ作成の手間を低減する意味も兼ねて写真もローカルに保存するように変更しました。

zoom.it

これは話せば長くなるので割愛しますが、以前は Windows Live ID を必要としていた実験サービスをベースにリニューアルして Windows Live ID が不要となったものです。

何が出来るかというと Web 上にある画像を高精細で拡大縮小やパン出来るような画像に変換してくれるものです。基本的に利用フローは以下の通りです。

  1. 読み込ませたい画像の URL を入力する
  2. zoom.it のサーバーが変換処理を実行
  3. 変換後の画像を参照するための URL が発行される(短縮 URL)
  4. さらに、変換後の画像を自サイトやブログへ埋め込むためのコードも発行される

これだけです。以前の実験サービス時代は画像をアップロードすることが可能でしたが、zoom.it では Web 上のどこかに置いておく必要があります。

当サイトでは例えば以下の報告書で拡大して画像を見れるように埋め込んで使用しています。

zoom.it については、以下のブログ記事でも役に立たない紹介をしていますので合わせてご覧ください。

Photosynth

これも  Windows Live サービスの中で現在実験的な位置づけのサービスです。このサービスは重なり合った多くの二次元画像を解析し擬似的に三次元表示のように見せようとするものです。当サイトはまだ利用していませんが、調査対象として多く取り上げる鉄道構造物等を立体的に見せるべく今後取り入れてみたいと考えています。

各変換後の三次元画像にはいわゆるジオタグ(緯度経度情報)を付与でき、同サービス内で Bing Maps 上で場所を確認できます。また、閲覧者はそれぞれにコメントを残すこともできます。

当サービスは全て英語ですが概要を説明したビデオがありますのでご覧頂けると私のように英語が分からない人でも何となくイメージがつかめると思います。早く日本語化して欲しい素晴らしいサービスです。

また、私のブログでも簡単に紹介していますのであわせてご覧ください。さらに今は iPhone アプリとして登場しました。これは実際使っていますが、パノラマモード限定とは言えとても便利です。後述の実際にアップしているもののパノラマのものは主に iPhone で撮影したものです。

このサービスは基本的に zoom.it 同様サービス側で生成された画像を直接見るか、URL をコピーして自サイトに貼り付けて利用するものです。 いくつか実際にアップしたものがありますので、以下のリンク先よりご覧ください。なお、閲覧の際 Silverlight ブラウザプラグインのインストールを促されますのでインストールをお願いします。

参考までに実際にページに埋め込むと以下のようになります。『Click to view the synth』をクリック後、画面に現れる矢印に沿って左右にドラッグしたり、四角をクリックしてみてください。

Windows Live Mesh

このサービスも実験サービス段階から名称がコロコロ変わったり似た非なるサービスが乱立したり、ユーザーを舐めてんのかと思うほどでしたが、ようやく落ち着きました。当サイト運営上というよりは個人的に Microsoft Office OneNote のデータを母艦 PC とノート PC とで同期させるのに使っています。

また、いわゆるリモートデスクトップ機能も持っていますので、外出先から自宅母艦 PC のデスクトップにアクセスしたりしています。

現在は母艦 PC のみで行っているサイト更新もこのサービスで例えばノート PC に同期させればあとはサイト管理ソフトさえクリアすれば外出先からもサイト更新が可能になるかも知れませんが、これは今後の課題です。どちらかと言えば前述のリモートデスクトップ機能を使うほうが簡単です。

Google 関連

Google Friend Connect

以前より Google の様々なオンラインサービスももちろんウォッチしていましたが、基本的に Windows Live ID をどこまで使い倒せるかという点を優先させてきたため、あまり積極的に当サイトへの導入には取り組んできませんでした。

ところが、かねてより検討していた掲示板若しくはそれに代わる、閲覧している方々からのフィードバックの実装方法として、ついに Google のサービスを取り入れることを決断しました。それが以下のサービスです。

これまたブログでも簡単に紹介していますので合わせてご覧頂きたいのですが、要は Google が用意したガジェットを自サイトに埋め込んで自サイトに SNS ライクな機能を付与することができるものです。当サイトでは各調査報告書及び自己紹介ページにて『コメント』ガジェットを導入しました。

これにより、各調査報告書それぞれに対して誰もがコメントを残すことが可能になりました。これまでの一般的なスタイルの掲示板の運営に二の足を踏んでいた私にとってはドンピシャのサービスです。これもコメントデータは Google にあるため自サイトの容量を消費せず安心して利用できます。

ただ、Google は兎にも角にも SNS の分野では惨敗が続いていますので、このサービスもいつ廃止になるか不安であるのが正直なところです。

Google マップ

当サイトではオンライン地図の埋込みを多用しています。かつては前述の Windows Live ID で利用、管理出来るという点を重視して Microsoft の Bing Maps を利用していました。

しかし、何度かの UI の変更の末に個人的には非常に使いづらくなった印象を持ったために、思い切って Google に切り替えました。どちらも一長一短ありますが、サイト閲覧者にとっては誰も知らない Bing Maps よりも Google マップの方が慣れ親しんでいるだろうという思いもあいました。

ただ、Google の『マイマップ』に相当する Bing の『自分の場所』はなかなか使い勝手が良かったと思っています(ネーミングが直訳過ぎますが)。

その他

snapshots

このサービスは当ページでも利用していますが、リンク先のプレビュー画面を実際にそのリンクをクリックすることなく小さく表示するものです。リンクの右横の白い小さなアイコンがあるリンクにマウスをかざすとリンク先のプレビュー画面が表示されます。

当サイトでは golgodenka.com 即ち自サイト以外のドメインへのリンクに対してのみ有効にしています。自サイトへの内部リンクに対しても有効化することも可能です。

例によって海外のサービスであるため、Wikipedia 等のように URL 中に日本語がエンコードされたようなものが含まれているとブラウザによっては正しくプレビューを取得できないことも以前はありましたが、現在はそのようなこともなく便利なサービスです。そして無償で利用可能です。

.docstoc

これは、Flash ベースのビューワーを利用し、PDF や Word、Excel 等のファイルの中身表示を自サイトに埋め込むことを可能にするサービスです。

今後当サイトでも機会があれば取り入れてみたいと思います。試験的にアップロードしましたが、実際に埋め込むと以下のようになります。なかなか便利だと思います。これも個人的には日本語化を望みます。


岩手県管下陸中国宮古街道ノ険路ヲ開鑿ス

Posterous

いわゆるブログサービスです。以前利用していたブログサービスである Windows Live スペースの廃止決定前に鋭い先読み(偶然)でこちらに乗り換えました。同サービスの特徴はメールを最大限利用可能であることと、最近の Twitter などのソーシャルサービスとの連携が一通りなされていることです。

最大の特徴であるメールによる利用とは例えば以下のようなことが可能であることを意味します。他のブログサービスでも一般的な内容も含みますが挙げてみます。

また、メールと関係なく全体的な面白い機能として以下のようなものもあります。

ただし、Javascript による埋込みコードは対応していなかったり、厳密に見れば必ずしも美しいとは言えない html だったりと若干のデメリットもあります。

しかし、個人的には CSS についてもほとんど変更せずデフォルトのスッキリしたデザインのまま使用しています。実際のブログは以下をご覧ください。

Twitter

ついに、当サイトというか私も Twitter を導入してみることにしました。私のアカウントは以下のリンクよりご覧ください。

当サイト関連では主に以下のような利用を行っています。

基本的にこれらは dlvr.it を用いて自動的に行なっています。また、これら以外にも個人的なツイートも行っています。以前は twitterfeed を利用していましたが過負荷等トラブルが多発していたため乗り換えました。今となっては古いですが、以下のブログ記事もご笑覧下さい。

フォローや返信はお気軽にどうぞ。

Facebook

日本で代表的な SNS と言えば mixi ですが、私は個人的に同サービスをほとんど利用しないため、当サイトにおいては掲示板やその他のコミュニティ機能を補うサービスとして Facebook を検討しています。と言っても Facebook はなかなか理解が進んでいません。私の Facebook ページはこちら。

少しずつ環境を整えていく予定ですが、こちらもお気軽に書き込んで頂けると幸いです。しかし、個人的には現在既に試用している Google+ の方に期待しているのが正直なところです。

Web ページ作成ソフト

私は IT 業界なんぞに身を置いていますが、どちらかというとサーバやネットワークといったシステム基盤系のエンジニアのものマネをやっているので Web サイトの制作に必須の HTML の知識はほとんど持っていません。そこで、便利な Web サイト作成ソフトの登場となりますが、これまたマニアックなものを利用しています。

選択の深い理由はありません。他にも画像編集ソフトや 動画エンコーダーが含まれますが、スキルがないため画像編集ソフトくらいしか利用していません。

あと、ハッキリ言って値段が高いです。それはもちろん私が集合パッケージとして購入しているからですが、この手のソフトはやはりセットで導入して連携のメリットを感じたいと思うためはりきって購入しましたが、私のような素人では決して気安く入手できる価格ではありません。気合いが必要です。ただ、この点は Adobe でも同様の集合パッケージがあり、やはり結構な価格ですのでそういうものとして納得してはいます。

デスクトップツール

当サイトはご覧のとおり『何か調べた結果をお披露目』するサイトです。従って、サイトにアップする前に机上調査や現地調査を自分なりに行います。当然それをどこかにメモなりするのですが、以前より情報整理が苦手な私はこの点について今だに模索中です。

現在は以下のツール(有償)を利用しています。

Microsoft Office OneNote 2010

これまた、マニアックですが最近ではノート PC にプリインストールされている場合もあるようですが、要は PC で扱えるものなら何でも書き込めるメモツールです。かなり柔軟な発想のソフトであるため、いろいろなことができる代わりに使いこなすのには慣れが必要のようで私もまだまだです。

ただ、Web ベースのオンラインサービスではなく純然たるデスクトップアプリケーションであるため、私のように現地でノート PC にメモなどをとると、自宅でまたそれを母艦のデスクトップ上の OneNote に書き写すという手間が発生します。それはかったるいということで上述の通りオンラインサービス Live Mesh を利用しインターネットにさえつながれば複数 PC 間で特定のフォルダの内容を自動的に同期させるようにさせ、どの PC で OneNote にメモを書いても全ての PC で同期されるようにしています。

近年では類似のツールとして Evernote も登場しました。こちらは一定のデータ量以下であれば無償です。

以前はメモとして Google Notebook も試してみましたが、やはりブラウザだと気軽にメモというのはやりにくく、結局『OneNote + Windows Live Mesh』という合わせ技で現在は落ち着いています。また、Google Notebook も事実上廃止されました。

カシミール 3D

言わずと知れた日本人が制作した秀逸の地図に関するフリーソフトです。元々は山座同定のために作られたようですが、その多機能ぶりには舌を巻きます。私は現地調査の際に国土地理院で入手した旧版地形図とこのツールで入手した最新の地形図とを携えています。また、GPS を導入したためログの管理や写真へのジオタグ埋め込み等にも利用しています。

まとめ

改めて述べるまでもないとは思いますが私は以下のような観点で各種のサービスやツールを利用しています。

当ページで紹介したサービスやツールで有償のものはそのように明記したものだけで、残りはすべて無償です。

今後も当サイトをご覧の方々には迷惑をかけないよう、というよりもより面白く見てもらえるように様々なサービスやツールを少しずつ取り入れていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

また、このページのへたれな情報が何かのお役に立てば幸いです。

今後このページは適宜修正加筆を行っていきますが、情報提供や指摘事項等ありましたら連絡頂けると幸いです。


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